あすみんが卒業するってよ

…………だってよ(抜け殻)



でも本当に1年続けるって大変だと思うんですよ。だから、無事に正メイド服に袖を通せたこと、めちゃくちゃおめでたいなと改めて思いました。


あすみんは、べりぃちゃんと初お給仕の日がおなじ「ガチ同期」。

そして、同じ階所属メイドで同じ御屋敷でお給仕をしていて。


私があっとに通いだした頃、あすみんとべりぃちゃんは仮店4階新人メイド、ほいっぷちゃんと共に行う3ヶ月リボンを控えていました。


あすみんの存在は、私があっとでお嬢様をしているなかで欠かせない人です。


いつから仲良くなったかは覚えていないけど、3ヶ月リボンより前にはちょこちょこお話をしてたと思う。ちなみに、ほいっぷちゃんは3ヶ月リボンのときに初対面だったなあ……


あっと初心者すぎて何をあげたらいいのかとかなにをすればいいのかとかマジで無知すぎて。アルバムとかを作るにはまだ新規すぎて出来なくて、でも、3人平等になにかしたくて。

思いついたのが「祝3ヶ月リボン」のボード(?)を作って3人と一緒にチェキを撮ることと、ミニキャラのペーパースタンドを作ること。

ペーパースタンドは、あげたら3人まとめた写真を撮って、3人ともそれをヘッダーにしてくれて。ほいっぷちゃんは卒業してしまってアカウントもないけど、あすべりは今でもそれは変わらず、ずーっとヘッダーにしてくれている。それが本当に嬉しく思います。



私は、あすみんが「1人のメイドとして」また「1人の女の子として」好きです。

あすみんはとっても優しい。私や友達がV卓の奥にいても、わざわざ「おかえり!」「おはよう!」って来てくれるんです。案内とか提供とかとは別に。あすみんがいる時にご帰宅したら、よほど忙しすぎるときでない限り……ほとんど、あすみんは席のところに来てくれる。

なかなかそんなこと、出来ないと思う。だから本当にすごいなあって。


あすみんはきっと元々悩みやすいのかなと思っていて、地元に帰ってきた今でも割と「あすみん大丈夫かな」って気にかけていた。特にこの職種は本当に、楽しいことが沢山あっていい仲間とのいい出会いも沢山あって、普通の人は経験できないようなことも沢山経験できる場だと思う。けど、その反面私たちが思う以上に辛いことしんどい事も山ほどあると思うから。

でもそんな業種を選んで、あっとほぉーむカフェで働き、私を始め沢山のご主人様お嬢様と出会う機会を作ってくれたあすみん。


心から、私はあすみんに出会えてよかったな!って思います。


なんか、バーッと書いてるからまとまりも無いしなにせ発表を見てから数時間後にこれを書いてるので文脈ごっちゃごちゃだしなんか思いが軽く?浅く?見えるけど、私は本当にあすみんの卒業が悲しくて寂しくて苦しい。けど、それ以上にあすみんが選んだ道を応援したいなあと思っています。


残りのちょっとの時間、幸せな時を過ごして沢山思い出作って「メイド あすみん」が1人でも多くの人の中に残るといいな。

きっと、いや、絶対私の中には「メイド あすみん」は一生生き続けていくとおもいます。


〜1人でも多くの人があすみんとキラキラした素敵な思い出を作れますように〜




あすみん卒業するのマジでヤダ(駄々こね)


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